おすすめ幕末本第1回「幕末入門!」

ここでは作者いわきりなおととトリバタケハルノブが実際に読んだり観たりした幕末関連の本や映画を紹介します。




竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 文庫



iwa_n.gifおすすめ本紹介コーナー第一発目は、やはりこれでしょう。
司馬遼太郎の代表作にして龍馬モノの最高傑作「竜馬がゆく」。
ドラマ化、舞台化されること度々。
世間の坂本龍馬のイメージはほぼこの作品から来てます。
もちろん龍馬についてだけではなく、幕末の勉強にもなるし、何より「大志を抱く事の大切さ」を竜馬から学べます!
でも全8巻とちょっと長いのが玉にきず(笑)
みんな読めぜよ!



お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)

お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)

  • 作者: 武田 鉄矢
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 文庫



tori_n.gif司馬せんせい大好きおじさんの武田鉄矢氏が原作を担当しているということで、ベースになっているのは↑の「竜馬がゆく」。物語は竜馬の子供時代からはじまり、鉄矢お得意の「漢字でうまいこという」シリーズも登場。資料が残っていないのをいいことに、子供時代の話はフィクションの部分がほとんどですが、それゆえ竜馬や他の登場人物がいきいきと描かれていて、それぞれのキャラクターへの共感や反感を抱えたままシリアスな歴史の話に入って行けます。アツイ!
前半の途中からだんだんと作風が変わっていくのは、武田鉄矢と小山ゆうになんかあったんだろうな。小山ゆうが本気をだした!という感じでまんがとしては尻上がりに面白くなっていきます。



幕末の風雲―江戸時代末期 (小学館版学習まんが―少年少女日本の歴史)

幕末の風雲―江戸時代末期 (小学館版学習まんが―少年少女日本の歴史)

  • 作者: 児玉 幸多
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本



tori_n.gif僕やいわきり氏が子供の頃は小学校の図書館には必ずこの日本の歴史シリーズが全巻揃っていたものだけど、今はどうなのかな。(我が家には今も全巻揃ってます)

短くまとまっているのに歴史の資料として重要なところは外してないから、歴史小説を読みながらこっちでカンニング。
まんがとしてもあおむら純先生の画力が一級品!とくにモブシーンの見事さは最近のまんがではなかなか見られないもので、細かい遊びが豊富で読んでいて楽しい。見やすい年表も着いているので、いわきり氏との打ち合わせにはこの「幕末の風雲」の巻を必ず持って行きます。




風雲児たち (1) (SPコミックス)

風雲児たち (1) (SPコミックス)

  • 作者: みなもと 太郎
  • 出版社/メーカー: リイド社
  • 発売日: 2002/03/28
  • メディア: コミック



iwa_n.gifこれは僕とトリハル氏のバイブルです。
見た目はギャグ漫画ですが中身はしっかりした歴史モノ。
めちゃくちゃ面白いし、ものすごく勉強になります。
幕末モノの予定で連載が開始された漫画ですが、幕末を描くにはその状況を生んだ関ヶ原の戦いから説明しなくてはという事で、関ヶ原の戦いから幕末までの江戸徳川幕府300年の歴史をしっかり漫画化されてます。1979年に連載スタートして、幕末編に入ったのが
2001年という事がすでにもうギャグ(笑)しかも現在も連載中。
ちなみに作者のみなもと太郎先生は、劇画調のキャラが急にギャグ漫画調のタッチに変わるという(Drスランプやスラムダンクでおなじみの)あの文法を生み出したギャグ漫画史にも名を残すエライ先生です。
リスペクト〜!
posted by toriharu at 00:00 | Comment(6) | おすすめ幕末本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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